キーボード ピアノ 違い

キーボードとピアノの違いはココ!

キーボード ピアノ 違い

キーボードとピアノの違いは見た目や重さなど細かい点を挙げればきりがないですが、主な違いは3つ挙げられるでしょう。

 

それぞれの違うポイントを確認してみます。

 

タッチ

ピアノを演奏する上で一番違いを感じるのはタッチしたときの感覚です。

 

ピアノは指で重みを感じることができるので、鍵盤を叩く強さによって音の強弱や繊細なタッチによる表現を出すことができますね。

 

キーボードはピアノと比較するとタッチした感覚は柔らかくて人によっては演奏している感がないという方もいます。

 

昔はどんな強さで鍵盤を叩いても音の強弱を表現することができなかったのですが、今はタッチレスポンス機能がついているものであれば、キーボードでも音の強弱を表現することができるようにはなっていますよ。

 

音色

音色に関してはどちらがいいというよりかはそれぞれの好みによって好き嫌いが分かれるでしょう。

 

ピアノの場合、弦がはじかれて音が出るのでピアノそのものの生音が響いて上品な音はします。

 

一方のキーボードはデータの音になるので、生音と比較すると雰囲気は劣ってしまうのですが、その代わりにいろんな音(ピアノに限らずギターや木管楽器、金楽器など)が出せるので楽しいですよ。

 

一つの音にこだわるのか、いろんな音を楽しむのかで意見が分かれるところではありますね。

 

価格

 

ピアノの場合、30万以上するのが当たり前ですし、電子ピアノでも10万円前後はしますので、価格は高いです。

 

ただ、メンテナンスを定期的に行えば一生ものですので、長い期間で考えるとそこまでの負担ではないでしょう。

 

一方のキーボードは2万円前後でもそれなりの性能のものがついていますし、5万円もあれば十分すぎるくらいのスペックのものを手に入れられます。

 

キーボードとピアノの違いは「タッチ」「音色」「価格」が大きな違いと言えます。

 

どちらにも良い点・悪い点がありますから、目的に応じた選び方をするのがいいでしょう。

どっちを選べばいいか迷っているなら…

キーボードとピアノのどちらを選べばいいのか迷ったときは、自分(あるいは子供)が「どんな目的・目標を持っているか」をまずは軸に考えてみるのがいいでしょう。

 

ピアノを長く続けたい、続けさせたいと思っていて、音大を目指したりプロの演奏家になるくらい頑張りたいと思っているのならピアノを買った方がいいです。

 

ピアノで練習するとやっぱり気持ちいいですし、モチベーションも高くなるので上達も早い人が多いですね。

 

予算がどうしても出せないという場合は電子ピアノでもいいと思いますが、「本格的」というキーワードを持っているのならピアノがおすすめです。

 

 

趣味やピアノを弾いてみたいと思っていたという方であればキーボードでも十分楽しめます。

 

大人になってからピアノを始めたいと考えている方や作曲に興味を持っているのならキーボードにはコード演奏機能や各ジャンルのリズム機能もついているものがありますから、そういったキーボードを選べば作曲のヒントを手に入れられますよ。

 

予算に上限がなければピアノがもちろんいいですが、キーボードだからと言って劣っているという考えは持たなくていいでしょう。
ピアノとキーボードそれぞれに良い面がありますから「本格的」にやりたいならピアノを、「趣味」でやりたいならキーボードを選ぶのがいいと思います。